令和3年1月26日(火)に開催された令和2酒造年度鹿児島県本格焼酎鑑評会において、当社から5銘柄が「優等賞」を受賞しその内2銘柄がより優れた銘柄に与えられる「総裁賞」を受賞いたしました。
総裁賞:さつま白波(芋製)、白波明治蔵(芋製)
優等賞:黒白波(芋製)、麦わら帽子(麦製)、白鯨(米製)
伝統の技を受け継ぎ、厳選された原料にこだわり、これからも皆様に喜んでいただける焼酎づくりに努めてまいります。
【鹿児島県本格焼酎鑑評会とは】
鹿児島県本格焼酎鑑評会とは本格焼酎の技術、品質向上のため、年に一回、鹿児島県酒造組合により行われます。県内131製造場から222点が出品され、熊本国税局の酒類鑑定官及び鹿児島県工業技術センターの研究員、鹿児島大学の教授らによって、審査されました。
*酒造年度とは芋焼酎造りの最盛期である7月から始まる年度となり、令和2酒造年度製造は令和2年7月~令和3年6月の期間を指します。