薩摩酒造ではこの度 鹿児島県すし商生活衛生同業組合様ご協力のもと「すし屋の選んだ芋焼酎『兩』」を新発売いたします。
“ホッコリ”と蒸しあがったサツマイモを黒瀬杜氏伝承匠の技により丁寧に仕込み、更に低温蒸溜と熟成貯蔵により和食によく合う“すっきりとした円みのある快い味わい”に仕上げました。
「兩」とは?
鹿児島では、両(旧字体 兩) 「りゃん」を「じゃん」と訓みます。地元銘菓の両棒餅(じゃんぼもち)が有名ですが、ジャンケンの語源も両拳という説がございます。お互いにさしつ さされつ「じゃん」といういかにも鹿児島らしい音の気持ち良さと、そこから宴の和と輪が、ともに拡がってゆく状況をイメージして命名いたしました。
また、『兩』の完成披露といたしまして、11月1日の「すしの日」「本格焼酎の日」を前に完成発表の記者会見を下記の通り開かせていただきます。
すし屋の選んだ芋焼酎『兩(じゃん)』の完成発表記者会見
日時:10月23日(木)午後3時より
場所:鹿児島県庁 3階 記者クラブ
地元寿し匠たちイチオシの逸品をぜひ、お楽しみください。